海割れの神秘海割れの海?の上空写真は 左が珍島の回洞村で、右の上は金湖島・・・ そして右の下が「あちら茅島まで~~」の茅島・・・ もっと細かく説明すると! 写真の上は珍島大橋方面で、写真の下は済州島方面になります。 この上下の早い潮流が互いにブツかる部分が 海割れ現象が起こる部分になります。 そしてもしも右手に島が一つだけだったら 潮流がブツかった部分が道にように残るのは難しく 金湖島と茅島という2つの島があるゆえに 約3千年という長い期間をかけ 潮流がブツかりながら、少しずつ砂利が蓄積し 最高の干潮時に、海底の山脈のようになった 尾根の部分が現れるのが「神秘の海割れ現象」です。 ああ私の文章力がないために この説明で読者に理解して頂けるか 不安そのもの・・・ 「神秘の現象」は一夜にして出来るものでなく なが~~い年月をかけた自然の賜物・・・ 大切に保存したいもの・・・です。 「2007年度神秘の海割れ祭り」 海割れの伝説の主人公であるポンお婆ちゃん!! 海割れイベントの第一日目は、 娘の高校が開校記念日で休校だったため 友人の高校生がアルバしてたので、パワーが満ちてるお婆ちゃんでした。 お婆ちゃんの横には珍島のマスコット チンドリ(オスの珍島犬)とチンスニ(メスの珍島犬)が・・・ だってお婆ちゃん・・前がよく見えないそうで~~ 海割れ展望台からの海割れ~~ 珍島の回洞村側から写しました~~ 2007年3月21日の海割れ 時間は午後5時過ぎ・・・カメラには写っていませんが 茅島方面も海道が出来ています。 2006年9月19日の海割れ 向こうに見えるのは「あちら茅島まで~~~」の茅島でなく金湖島で、画面に見えない右側に茅島があります。 海割れ祭りのイベント会場、階段式の観覧席を登ると展望台から海割れを撮影できます。右端が茅島~~~ ポチポチの点が人、ほとんど観光客は残っていません! 付近の住民が貝拾いをしているだけです。 道は所々切れて、海水が満ち始めます。 |